緊急帝王切開になる原因とは!?赤ちゃん誕生までの処置の流れ!

2015年1月12日

私がILLを出産したのは、予想もしていなかった
緊急帝王切開でした。
その名の通り。
【緊急】事態発生だからお腹切るよーなんです。
私の場合は、回旋異常が一番の原因。
その他にも、緊急帝王切開になるには
赤ちゃん側、ママ側などで様々なトラブルがあるので、いくつか紹介します。

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緊急帝王切開になる原因

赤ちゃん側の原因

■回旋異常

お腹の赤ちゃんは、お外に出たいよ~となると
出口までの間の産道を右回り右回りしながら
(ドリルみたいね。笑)少しずつ回り頑張って出てきます。
この回りが上手くいかず、動きが止まってしまうんです。

■胎児機能不全

分娩途中に稀に起こる合併症。
第一の原因はへその緒の圧迫や、胎盤の機能が止まってしまい、
赤ちゃんへ酸素が届かなくなるそうです。

■臍帯下垂・臍帯脱出

赤ちゃんへ酸素を送る大事なへその緒が、赤ちゃんが出てくる前に下へとさがり、
膣内まで出てきちゃうのです。
十分な酸素が行き届かなくなってしまうので危険な状態になります。

ママ側の原因

■微弱陣痛

陣痛の間隔が長いままだったり、陣痛の時間が短いと子宮収縮が弱い。
結果、赤ちゃんが出る手助けがない為、促進剤を使うことも。
それでもダメなら、切開となるようです。

■遷延分娩

子宮が固いまま、なかなか子宮口が開かないのがこの症状。開かなきゃ赤ちゃんも出て来にくいですよね。

■胎盤早期剥離

赤ちゃんの酸素ベットでもある胎盤が子宮から剥がれてしまい、大量の出血が起こるため、赤ちゃんを一刻も早く取りださないといけません。
※主な原因として、ママの喫煙が影響になるとも言われています。

■切迫子宮破裂

お腹の赤ちゃんの圧迫により子宮部の筋力が弱まって

破裂する危険性があると診断された場合。

■高血圧症候群

陣痛がきていざ出産て時に、血圧が上昇し

高度の尿たんぱくや頭痛などの症状が現れたとき。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

この様な異常が分かるまで、長い陣痛や処置とのお付き合い。

私も、異常と疑われつつ1分おきに巡って来る陣痛…
私はこの状況を約10時間耐えました!
(病院に着いてからの時間含め)

緊急事態といえども、お医者さんもすぐには切開を決めません。
お腹を切るという事は、母体の危険も隣り合わせです。
慎重に経過診察して母子共に第一の処置を考えてくれています。

緊急帝王切開になるまでの経緯~illmom体験談~

■陣痛室

陣痛の間隔が短くなるにつれ、子宮口を図るとまだ6センチと言われ…待機( °̥̥̥̥̥̥̥̥з°̥̥̥̥̥̥̥̥)
1時間程痛みに耐える。
またまた間隔が早くなって来てヘルプすると、子宮口8センチ…結果…待機(;ಥ;ω;ಥ;)
1時間程痛みに耐える。
ここまでは予想通り普通分娩で実行予定。
陣痛室でヒーハーしてました(*´﹃`*)

超安産の方以外は誰でも経験するのではないでしょうか(^^)

徐々に間隔が1分となり、子宮口も全開に近くになる。
ここから分娩室に移動しました。
(入院から約5時間経過)←私の場合ですよ。

■分娩室

そこからはすぐ、子宮口が全開になり陣痛間隔も1分!

もうじき愛する我が子に会える!
そう思うと、激痛にも耐えられましたね(-.-;)

が!緊急事態が?!

私の場合は、破水もしていなかったのでお産が進まないと。。( ゚Д゚)!

お医者さんの手を借り、人口破水をし続行。

『も、もう大丈夫。後は出てくるだけー!』

と覚悟を決めた。。。。のに。。。

1時間が経過…。2時間が経過………。

ついに私キレました|д゚)

『ちょっと!どうなってるのよ!』

ギャーギャー喚き立てる私とは裏腹、
冷静な対応の助産師さん。

ふと陣痛待ちの意識朦朧の中、旦那を見ると

1歩ずっと下がり、しまいには分娩室の扉の向こうに避難する始末。笑

四つん這いになり赤ちゃんの回りの手助けをするも…
激痛で断念。

そこで助産師さんが小さな声で一言ポツリ。

『赤ちゃんのへその緒、短いよ?!』
『これじゃ出てこれないよ』

早くいってよー!!!!!!!

ここでようやく回旋異常と診断されたのでした。

そこから緊急帝王切開へ急遽変更です!

緊急帝王切開の主な処置

■オペの同意書(承諾書)にサインする

切開手術を行う際には、同意書を夫・または直系親族のサインが必要になります。

立ち合い者がいない場合は次自身でサインします。

※陣痛でそれどころじゃない場合は、病院によっては後回しにしてくれることも。

■麻酔処置

私が体験したのは硬膜外麻酔です。

ほとんどの場合はこの硬膜外麻酔が多いと思います。

※母子に一刻を争う場合は全身麻酔になります。

背骨の真ん中あたりから麻酔を投入します。

よく背中からの麻酔は痛いと聞きますが、陣痛に比べたら全然!笑

チクッ!

ん?蚊にでも食われたか?位です。(笑)

■切開処置

硬膜外麻酔は全身麻酔ではないので、意識はしっかりあります。

切開時はまったく痛みもはありませんよー。

私は回旋異常で赤ちゃんが結構下まで降りてきていたので、

赤ちゃんが早く取り出せるようにとの処置で

縦に切開しました。

※予定帝王切開時は横に切開が多いようですね。

お腹は横に切開ですが、子宮壁は横です。

■赤ちゃん誕生♡

切開中、痛みはないですが、赤ちゃんを取り出すときに

お腹をゴソゴソ押したりねじったりされる間隔があります。

でも怖さはなかったですね!

なんていうか、くすぐったくもないんだけど変な感じ!笑

その後、医師からの

『赤ちゃん出るよー!』byコウノトリ

17時04分

無事illの誕生です( ;∀;)

オギャーオギャー泣く産声聞いて、もう私は感動で大泣きでした(´;ω;`)

■術後の処置

その後私は本当に気絶しました。。。。。。。。。。。。。。。

ので、あまり覚えていませんが。

胎盤を取り出し、子宮内を綺麗にして縫合。

こちらでオペは終了です。

illmom後記

10時間にもおよぶ超絶な出産を終え、

愛する息子に初対面できた人生で一番幸せを感じた1日♡

母は強しとは、このことですね(;^ω^)

夫は大泣きしておりました♡笑

出産て、どこでトラブルが起きるかわかりません!

きちんとお医者さんは1番良い手段を教えてくれます。

皆さんは心の準備だけはして、いざ出産に挑みましょう!(^^)!

これから出産を迎えられるママさんの参考になれば幸いです♡

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